こんにちは、SMGの木下です。いつもブログをお読みいただきありがとうございます。
皆さんは運動ってお好きですか?運動は大事だ分かっていても、習慣がないと「面倒だ」と思う方も多いかもしれません。
改めてジムにいったりすることが面倒だという方も、ぜひ、毎日のちょっとしたタイミング、
テレビを見たり、料理を作ったり、通勤したりする時に、意識して体を動かすことからはじめてみましょう。
またその際、常にどこの筋肉を使っているのかを感じながら行うと、とても効果的です。
何歳になっても、イキイキと健康で、若々しくあるために。
「筋トレ」と聞くと、拒絶反応が出たり、重い腰がなかなか上がらないですよね。
また、三日坊主が得意という方も多いと思います。
でも、何歳になっても、イキイキと健康に、若々しくありたい。そう思いませんか?
運動することで体の機能(動き)を向上させたり、体の歪みを整え、姿勢を美しく保つ筋肉にアプローチしながら、筋肉痩せを解消します。
また、筋肉量が増えることで、疲れにくく、痩せやすい体になることはもちろん、
内臓が活性化し、ホルモンバランスが良くなり、自律神経を整えることができます。
まずは出来ることからでも、やってみましょう。
運動をするポイントは、7つ!
1
オーバーロード(過負荷)の原理
トレーニングの効果を得るためには、既に持っている能力を刺激できる負荷が必要です。その刺激でき得る負荷以上(過負荷)でトレーニングを続けることにより、効果が表れます。まずは、ちょっとだけ「つらいかも!」と思う負荷でやってみましょう。
2
特異性の原理
トレーニングはその種類によって鍛えられる機能が変わってきます。動画では、どんな目的に効果的なのかを明確にしています。なりたい自分に合わせてトレーニングの種類を選びましょう。
3
可逆性の原理
一定期間トレーニングを実施してその効果が得られても、トレーニングを止めてしまうと、体はもとに戻ってしまいます。まずは、慣れるまで週に2回3ヶ月をチャレンジしてみましょう。
慣れるまで週に2回3ヶ月をチャレンジ
4
自覚性の原則
トレーニングを行う場合は、鍛えている部位や自らの意志で行っていることを自覚することでよりトレーニングの効果が向上します。動画ではどこに効くのかを明確にしていますので、確認しながらやってみましょう。
5
漸進性の原則
ある一定期間トレーニングを続け体力が一定の水準に達すると、同じ負荷でそれ以上続けても効果が現れなくなります。そのために、体力の向上に従って、負荷も徐々に(漸進的に)上げたり、回数やセット数を徐々に増やしてみましょう。
6
個別性の原則
体力には個人差があるので、個人の年齢・性別・体力水準などに応じて無理のない範囲で行いましょう。
7
反復性の原則
トレーニングの効果を得るには、繰り返し行う必要があります。まずは、週に2回から始めてみましょう。
以上、文字にすると堅苦しい感じになりなすが、簡単に言うとある程度負担を掛けながら、
筋肉を意識して運動しましょうということです。
ひとりじゃ不安、自分に負けそうと言う方は私たちSMGがしっかりとサポートしていくので、安心ください!
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